9人組ボーイズグループ&TEAM（エンティーム）のK（ケイ）さん。
綺麗な顔立ちのルックスと歌やダンスの上手さが際立っていて今大注目です。
容姿やダンスだけでなく、実は足の速い元アスリートなんです！
そんな瞬足の&TEAMのKさんの足の速さ、気になりますね！
千葉県にある流通経済大学付属柏高校がKさんが通っていた出身高校であり、高校時代はマラソン選手として活躍していました。
そこでこの記事では&TEAMのKさんが元アスリートであることや、出身高校である流通経済大学付属柏高校の学生時代はマラソンの選手として健闘していたことについて深堀りしていきたいと思います！
&TEAMのKは元アスリート！
歌とダンスで魅力的なパフォーマンスを見せてくれるKさんは、実は駅伝をやっていた元アスリートなんです！
&TEAMのK元アスリートの実力をテレビで披露
2023年秋にTBSで放送された生特番「オールスター感謝祭23秋」で「赤坂5丁目ミニマラソン」に初出場だったにもかかわらず、2位に大差をつけてぶっちぎりの優勝！
この時、実はハンデを背負わされていて2分15秒後のスタートでした。
それにも関わらず圧倒的な走りの実力を見せたKさん。
誰も予想していなかったダークホースだったんです。
自身のマラソンは8年ぶりだったとのことですが、そんな感じは全くなくマラソン中盤にぐんぐんスピード上げて1位になり、2位とは1分も差をつけて余裕の実力を視聴者に見せてくれました。
ケイくん！優勝おめでとう！泣いたよ～！
優勝おめでとう！ケイくんいっぱい走ったのに顔が綺麗すぎて、どうなってるの？？
Kさんの優勝でSNSが湧きましたよね！
司会の今田耕司さんも驚いていました。
今田耕司さんこりゃバケモンだ…脅威の速さ、衝撃でした！
と、Ｋさんにマイクを振ると、「坂がきつくてびっくりしたんですけど皆さんの応援のおかげで」とKさんの謙虚な返答。
爽やかで好感持てますね！
元アスリートの実力を発揮して私たちを驚かせ楽しませてくれました。
&TEAMのKの出身高校は流通経済大学付属柏高校
&TEAMのKさんは千葉県柏市の流通経済大学付属柏高校を出ています。
どのような学校でマラソンとはどう向き合っていたのでしょうか。
&TEAMのK出身高校は流通経済大学付属柏高校駅伝部
Kさんは高校時代駅伝部で活躍していました。
こちらの学校は特別進学、総合進学、スポーツ進学と3つのコースがあります。
スポーツ進学コースの部活動としては駅伝部も含まれています。
Kさんはスポーツ進学のコースを選んだのかも知れませんね。
流経大柏高校は部活動が有名で、駅伝のほかにもサッカーが有名。
プロサッカー選手が数多く卒業生にいます。
学力もなかなかの偏差値で特別進学コース、総合進学コースの偏差値はだいたい59～64くらいと言われています。
国公立や早稲田他有名大学への進学実績もあるので進学校と言えますね。
駅伝部としては出雲駅伝や箱根駅伝に何度も出場するような有名選手が所属していた強豪校として知られており、青山学院大学の原監督もスカウトに来たことがあるそう。
駅伝では実力のある高校でKさんは走ることに力を注いでいたんですね！
&TEAMのK流通経済大学付属柏高校で合宿生活
高校時代はスポーツを頑張る生徒たちと共に暮らし、アスリートになる夢を目指していました。
厳しくて辛い環境で一つのことだけに集中したくて自ら宿舎に入ったとのこと。
大部屋に20人ずつの生活。
合宿所ではなんでも一人でやらなければならないし、料理もその頃からやるようになったようで、団体で動くことも学び、全体を見る習慣や客観的に自分を見る習慣がついたとのこと。
その経験が今のグループ活動に活かされてるんですね！
&TEAMのKは流通経済大学付属柏高校でマラソン選手だった！
ここからは輝かしいランナーとしての活躍や実績をご紹介します。
&TEAMのK流通経済大学付属柏高校マラソンとしての活躍
青山学院大学の原監督もスカウトに来たことがあると書きましたが、なんとKさんがスカウト候補だったそうなんです！
オールスター感謝祭で行われたミニマラソンの実況中にＫさんの走る姿を見て原監督がコメントをしました。
原監督いい選手だなぁと、僕もとりたかった選手ですからね。
妙に良いランナーがいるなと思ったそうです。
それがKさんだった！
原監督にも見初められるほどの実力者だったということなんてすごいですよね！
Kさんに光るものがあるような活躍ぶりだったことが伺えます。
&TEAMのK流通経済大学付属柏高校駅伝部の実績
Kさんは陸上で輝かしい実績を残しています。
高校3年生の2015年7月開催の「第57回男鹿駅伝（おがえきでん）競走大会」で2区を走って優勝してます！
同じ年の2015年の千葉県で行われた高校総体では3000ｍ障害の競技で決勝進出もしていました。
「3000ｍ障害」という競技は世間一般的には認知度が低いのでご存知でない人もいるかも知れません。
陸上競技の国際大会の中でも過酷でエキサイティングなレースとして有名な競技。
ハードルと水濠（すいごう）を飛び越えつつ中距離走に近いスピードでトラックを駆け抜けるという過酷なもの。
そういった「走る、跳ぶ、投げる」さまざまな能力値を争う種目に挑戦していて、まさに陸上のアスリートですね！
5000ｍでも関東地区1位の実績を残しており、走りの才能はズバ抜けていたと思われます。
これらの輝かしい活躍と実績から大学のスポーツ推薦を受けていたそうです。
陸上とは別にアーティストになりたいという夢も抱いており、その夢を叶えるべく大学進学を諦めたとのことです。
実は大学は決まっており、アーティストへ進むことは両親から反対されていたようですが、振り切ってアーティストの夢を叶えたということですね！
親から反対されるのは辛かったでしょうけど、納得してもらうために努力して夢を叶え、今ではたくさんのファンが応援してくれて、夢を与える側になりました。
素敵ですね。
&TEAMのK陸上は小学生から活躍
小学生から陸上を始めて長距離選手として活躍していたようです。
小学校6年生の時には新宿シティーハーフマラソン大会に出場して見事優勝しています！
小さい頃から陸上選手として活躍していたんですね！
中学時代も陸上大会に出場している記録が残っていることから、中学校でも陸上をやっていて活躍していたと思われます。
まとめ
9人組ボーイズグループ&TEAM（エンティーム）のK（ケイ）さんについてご紹介しました。
- 小学校から陸上競技経験のあるマラソンの元アスリート
- 出身高校は駅伝強豪校の流通経済大学付属柏高校
2023年秋のTBSで放送された生特番「オールスター感謝祭23秋」の「赤坂5丁目ミニマラソン」で初出場し圧倒的な実力で優勝したＫさん。
2024春の「オールスター感謝祭’24春」にもマラソン選手として生出演が決定しています。
前回優勝者のＫ対常連ランナーのコーナーに登場ということで、元マラソン選手として今回も見事な走りが期待出来ますね！
出身高校である流通経済大学付属柏高校駅伝部で培った実力を元アスリートとしてどんな走りを見せてくれるのか期待が高まります！