スカイキャッスル日本と韓国違いはどこ？オリジナルとリメイク徹底比較！

オリジナルは2018年に韓国で放送され、その面白さに視聴率がわずか1.7％から23.8％まで爆上がりしたドラマ「スカイキャッスル」。

富裕層の高級住宅街で勃発するお受験戦争、近所づきあい、ママ友との関係、夫婦関係など複雑な人間関係を描いたドラマ。

2024年夏にこのスカイキャッスルが日本で韓国版リメイクドラマとして放送されます！

ドラマを見ていると韓国文化を感じることが出来るのも楽しみの一つでした。

今回の日本版リメイクで韓国との違いは描かれるのでしょうか？

リメイクされるならどんなところがオリジナルと違うのか比較してみたい人も多いはず。

この記事では、ドラマ「スカイキャッスル」の日本版と韓国版で違いはあるのか？

どんなところがオリジナルとは違うのかを比較していきたいと思います！

実は今スカイキャッスル韓国版は全話イッキに見ることができます！

それがhuluです！

日本版のスカイキャッスルが始まる前に見ておきたいですね！

事前に韓国版スカイキャッスルをHuluで予習をして、日本版スカイキャッスルをさらに楽しんでくださいね。

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スカイキャッスル日本と韓国違いはどこ？

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７月スタート
毎週木曜よる９時～

【すべてを手にするのは、私。】

高級住宅街に住むセレブ妻たちの
マウントバトルと、秘密──
衝撃のサスペンスミステリー開幕❕

╲豪華キャスト競演╱#松下奈緒 #木村文乃 #比嘉愛未#高橋メアリージュン #小雪 pic.twitter.com/GfDIaQdGzL

— 「スカイキャッスル」木曜よる９時【テレビ朝日公式】 (@skycastle__ex) June 10, 2024

日本版にリメイクされるスカイキャッスル。

文化も習慣も韓国とは違うので全く同じストーリーや設定は無理があるのでしょうか？

違いを見て行きたいと思います。

スカイキャッスル韓国版あらすじ

勝ち組と言われる華麗なる上流階級セレブ妻たちが暮らすのは高級住宅街のスカイキャッスル。

表から見れば煌びやかな世界に見えるが裏側は一般人が考えられないような猛烈な見栄やプライドだらけ。

4つの家族で繰り広げる夫の出世バトル、お受験バトルにそれぞれ対抗心を燃やす。

その対抗心の燃やし方がハンパじゃなく凄すぎてこわいくらい。

そんな中、事件や事故が発生し、物語は何転もしていくので目が離せないドラマとなってます！

見どころは上流階級の暮らしやママ友同士の熾烈な争い、ここまでするかというマウントバトルなど1話から沼にハマってしまうこと間違いなしです！

スカイキャッスル日本と韓国の違い：文化や習慣

オリジナルをそのまま日本に持ってきても、文化や習慣が違うのでしっくりこないことも出てきます。

日本版にリメイクするにあたっていくつか設定を変更している部分がありますので、これからご紹介していきますね。

スカイキャッスル：オリジナルとリメイク徹底比較！

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７月25日(木)よる９時スタート
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— 「スカイキャッスル」木曜よる９時【テレビ朝日公式】 (@skycastle__ex) June 17, 2024

オリジナルとリメイクでいくつか設定が変わっているところがあるので、これから比較紹介していきます！

スカイキャッスル：オリジナルとリメイク徹底比較①受験年齢

韓国の受験戦争は壮絶なものと言われています。

スカイキャッスルのSKYはS＝ソウル（S）、K＝高麗（K）、Y＝延世（Y）の頭文字で、韓国ではこの“SKYでなければ認められない”というような風潮が特に上流階級の世界にはあります。

韓国版ではスカイキャッスルに住む妻たちが我が子を名門大学に合格させるべく必死な様子が描かれていますが、日本版では大学受験でなく高校受験なんですね。

韓国版：名門大学合格を目指す
日本版：超難関高校合格を目指す

韓国版ではソウル大学医学部を目指し、なにがなんでも我が子をソウル大学医学部に入学させるべく躍起になります。

日本では韓国ほど大学受験に親が関与しないので高校受験に設定を変えたのでしょう。

スカイキャッスル：オリジナルとリメイク徹底比較②エピソード数と構成

韓国ドラマを見たことのある人は全話がものすごく長いことをご存知の人もいるでしょう。

スカイキャッスルも韓国版のオリジナルはエピソード数が多いのです。

韓国版：全28話（BS日テレ）、全56話（U-NEXT）
日本版：全10話の予定

全28話あるストーリーをぎゅっと10話にするのですから、かなり端折るというか構成が変わってくることと思われます。

韓国ドラマはストーリーが長い分、細かい描写もちゃんとしていて、配役一人一人についても詳しく追っていくような感じですね。

その人がどうしてこういうキャラクターなのか、背景がちゃんと細かく描かれているのが韓国ドラマです。

日本版ではどう描かれていくのか、どうコンパクトにまとめるのか脚本家の橋本裕志さんの手腕に期待ですね！

スカイキャッスル：オリジナルとリメイク徹底比較③キャストの年齢層

もちろんですが、日本版になるにあたっては俳優さんたちは日本人になりますね。

韓国版の方が少しだけ落ち着いた年齢なのかな、なんて個人的に思ってます。

子どもの年齢が大学受験でなく高校受験なので、その辺りからも親の年齢が若い設定なのでしょうか。

キャストを見て、しっくり来る人も違和感のある人もそれぞれでしょう。

キャストについて日本と韓国の比較をもっと知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

スカイキャッスル：オリジナルとリメイク徹底比較④コーディネーター

子どもの受験についてもストーリーの大きなポイントの一つ。

韓国版では日本ではあまり馴染みのない入試コーディネーターなる存在がいます。

日本版では大学受験でなく高校合格を目指すにあたって、受検コーディネーターという人物が登場。

韓国版：入試コーディネーター
日本版：受験コーディネーター

100％の確率で合格させるというコーディネーターが日本にはなじみがないので、どう描かれるのか気になりますね！

まとめ

日本版にリメイクされるドラマ「スカイキャッスル」。

日本と韓国の違いはどこなのか？

リメイクされたドラマはどんなところがオリジナルと違うのか比較しました。

日本版と韓国版の違いはどこ？　→　文化や習慣から設定を変更している

オリジナルとリメイクが違うところはどんなところなのか比較してみました。

以上4点が現在の相違点になります。

お話が進んで行く中で違いがまた出てくると思いますが、その点はまた追記していきたいと思います。

１話みると止まらなくなってしまう中毒性のある「スカイキャッスル」。

きっとあなたも沼ってしまうはず！

この夏見逃せない大注目のドラマです！