大阪万博2025駐車場どこがいい？予約出来るかや料金も徹底調査！

いよいよ2025年、世界が注目する大阪万博が開催されます！

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。

大阪府夢洲を舞台に、2025年4月から10月までの間、世界中からたくさんの人々がやってきますね！

この万博では最先端のテクノロジーや芸術、そして世界の食文化が融合。

新たな発見と感動を味わいにぜひ行きたいと思っている人もたくさんいるでしょう。

と、大阪府外からも多くの人がやってくる中で車を利用する人も多いですね。

この記事では大阪万博2025の駐車場はどこがいいのか？

また駐車場は予約出来るのかや料金についても徹底調査します！

大阪万博2025駐車場どこがいい？

大阪・関西万博の開幕まで
残り3桁を切りました🎊

ミャクミャクも笑ってます🎶

／#大阪・関西万博 は 2025年4月13日(日)から！
開幕まで あと99日🎉
＼

ロケ地：橋杭岩（和歌山県東牟婁郡）#EXPO2025 #ミャクミャク観光日記

— Expo2025 大阪・関西万博 (@expo2025_japan) January 3, 2025

大阪万博の会場は夢州（ゆめしま）という場所で開催されます。

大阪に住んでる人は土地勘があると思いますが、府外からもたくさんの人が来場しますね。

駐車場はあるのでしょうか。

いくつあってどこに止めるのが良いのか調査しました。

大阪万博2025駐車場は3か所

大阪万博の駐車場は上にあげた3か所になります。

万博会場の夢州（ゆめしま）には駐車場がなく、必ず事前に予約した舞洲、尼崎、堺のいずれかのP&R駐車場に車を停め、そこからシャトルバスに乗り換えて会場へ向かう必要があります。

P&R駐車場から会場までは専用のシャトルバスが運行されていて、定期的に運行されるためスムーズに会場へ移動できます。

直接夢州の会場へ自家用車では行けないので注意してくださいね。

大阪万博2025駐車場利用方法

原則的に大阪万博の会場へは公共交通機関（電車、シャトルバス）の利用となります。

自家用車の場合は、尼崎、舞州、堺の3か所に設けられる万博P＆R駐車場を利用します。

そこからシャトルバスに乗り換えて会場へ向かいます。

P＆R（パーク＆ライド）とは

出発地から自動車を利用し、途中から電車やバスに乗り換えて目的地まで移動する方式。

大阪万博の場合はシャトルバスでの移動で会場へ移動することになりますね。

大阪万博2025駐車場おすすめは舞州駐車場

各駐車場からのシャトルバスの便数や輸送人数を比べてみます。

舞洲駐車場は、シャトルバスの本数が多いだけでなく、会場までの所要時間も最短という、来場者にとって大きなメリットがあります。

会場へのアクセスがスムーズなので、待ち時間が少なくて、より多くの時間を万博の展示やイベントを楽しむことができますね。

特に小さな子供連れの家庭や、家族に高齢者がいる場合は、舞洲駐車場がおススメです。

大阪万博2025駐車場予約出来る？

せっかく楽しみにしていた大阪万博。

遠方から来場される方も多いでしょう。

そんな人にとって、会場に到着してみたら駐車場が満車でせっかく来たのに楽しめない…なんてことになったら、本当に残念ですよね。

大阪万博の駐車場は予約出来るのでしょうか。

大阪万博2025駐車場は予約制！

万博会場周辺の駐車場は来場者数が多いことが予想されるため、当日いきなり現地へ行って駐車スペースを探すのは非常に困難です。

事前にパーク＆ライド駐車場とシャトルバスのセットの予約で、スムーズに会場へ移動できて時間を有効活用できます。

大阪万博駐車場はあらかじめ予約することで利用出来ます。

万博P&R駐車場と行きのP&Rシャトルバスを同時に予約が必要です。

大阪万博2025駐車場予約にはIDが必要

大阪万博2025の駐車場を予約するには、事前に「万博ID」の登録が必須です。

あらかじめIDを登録しないと予約が出来ません。

万博IDの登録は、万博公式ウェブサイトから簡単に行えます。

手順は、以下のように行います。

帰りのパー＆ライドシャトルバスは、駐車場の予約と事前決済が終了したら乗車時間の予約が出来る画面に移ります。

大阪万博2025駐車場料金はいくら？

万博会場周辺には3つの駐車場が用意されていますが、料金体系は一律ではないんです。

入場料に加えて駐車料金も考えると、事前にしっかりと調べておきたいですね。

いくらなのでしょうか。

大阪万博2025駐車場料金にはダイナミックプライシングが採用

大阪万博の駐車場料金には料金が変動するダイナミックプライシングという料金設定がされています。

ダイナミックプライシングとは需要や時間帯などに応じて駐車料金を変動させる価格設定のことです。

需要が高いときは価格を上げて、低いときは下げることで交通渋滞の緩和を試みます。

このシステムの導入により、交通 混雑 を緩和してより快適な来場環境を実現することを目指ために採用されています。

大阪万博2025駐車場料金の基本料金は5500円

大阪万博の駐車場の基本料金は会場に一番近い舞州駐車場がベースになっています。

舞州駐車場の基本料金・・・5,500円
(パーク＆ライド駐車場とシャトルバスの利用を合わせた金額)
※乗車人数によらず、1台当たりの料金　　　

ここから繁忙期＋500円、混雑時間帯はまたさらに＋500円が加算されます。

反対に、

閑散期は-500円、阪高中心部迂回でさらに-500円となります。

一番高い時期に舞州駐車場を利用すると6,500円、 一番安く利用出来れば4,500円となりますね。

尼崎駐車場と堺駐車場は舞州駐車場より基本料金自体が500円安い設定となっています。

尼崎駐車場・堺駐車場の基本料金・・・5,000円
(パーク＆ライド駐車場とシャトルバスの利用を合わせた金額)
※乗車人数によらず、1台当たりの料金　　

ここから繁忙期＋500円、混雑時間帯はまたさらに＋500円が加算されます。

一番高い時期に舞州駐車場を利用すると6,000円、一番安く利用出来れば4,000円となりますね。

みなさんはどこの駐車場を利用したいと思いますか？

まとめ

大阪万博2025の駐車場、車をとめるにはどこがいいのか？

また駐車場は予約出来るのかや料金についても調査しました。

大阪万博2025の駐車場は尼崎駐車場、舞州駐車場、堺駐車場3か所あります。

3つある中で迷ってどこがいいのか迷ってしまいますが、大阪万博2025の駐車場の中で会場へのアクセスが最も便利なのが舞洲駐車場です。

会場に最も近くシャトルバスの本数も最も多いため、待ち時間なくスムーズに会場へと移動できます。

ただし、その利便性から他の駐車場（尼崎、堺）よりも基本料金が500円高くなっています。

しかし、時間的なメリットを重視する人には舞洲駐車場がおすすめです。

どの駐車場を利用する場合でも、万博IDを取得し、事前に予約を行うことが必須です。

当日いきなり会場に向かっても、駐車場を利用することはできません。

必ず、万博公式ウェブサイトから予約手続きを行いましょう。

駐車料金は、ダイナミックプライシングシステムが採用されていて、交通混雑を緩和・回避してもらうために、人がたくさん来場が予想される期間は高めに、平日など人が少なそうなときは安く設定される変動型となっています。

大阪万博2025は休日や祝日、連休など混雑が予想されるので、人混みや交通渋滞を避けるためにもなるべく混雑を避けて楽しめるようみなさんも考えてみてはいかがですか？