2025年、大阪・関西万博は世界中から集まる観客で大賑わいが予想されますが、心配なのは「暑さ」。
広大な会場を歩き回るのは、特に夏の炎天下では過酷ですよね。
どこで涼みながら快適に過ごせるか、事前に知っておくと安心です。
そこで今回は、大阪・関西万博2025で「暑さを避けるおすすめエリア」を徹底調査しました!
特に屋内の涼しいスポットや、冷房完備の休憩エリアなど、快適に過ごせる場所を厳選して紹介します。

なんか、休憩スペースとはいえ暑さがしのげそうなところ少ないんじゃない?



子供がいるから炎天下から逃げられる場所、知っておきたいわ。
会場内では、しっかりと涼むための場所が意外と少ないため、計画的に活用することが重要。
暑さを避け、ストレスなく楽しむために、この記事で紹介する涼しいスポットをチェックして、万博を満喫しましょう!
開幕後に皆さんのX口コミからもどんどん追記をしていきたいと思います!
炎天下での長時間待機、じっとしていても汗が止まらない…。
「せっかく楽しみにしてたのに、暑さでダウン…」なんて絶対に避けたいですよね。



首にかけるだけ、両手があく「ネッククーラー」が便利!
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大阪・関西万博2025で涼しいスポットはどこ?


大阪・関西万博2025は、世界中から注目を集める一大イベントですが、真夏の暑さの中で快適に過ごすためには、涼しいスポットをしっかり把握しておくことが大切です。
広大な会場内には、涼しく過ごせるエリアが意外と多くありません。
ですが、上手に涼しいスポットを見つけることで、猛暑の中でも快適に過ごしながら、万博を存分に楽しむことができます。
ここでは、会場内でぜひ立ち寄りたい「涼しいスポット」を厳選してご紹介します。
空調完備の休憩スペースや、パビリオン内で涼を取れるエリアなど、しっかり休める場所もたくさん。
暑さに負けず、万博を思いっきり楽しむためのポイントをお伝えしますので、事前にチェックしておきましょう!
大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア


大阪・関西万博2025では、熱い夏の日差しを避けて快適に過ごせるエリアがいくつか用意されています。
・パビリオン内
・休憩スペース
・ダイキン休憩所
・その他の施設
これから紹介するエリアでは、暑さを避けて万博をより快適に楽しむことができる場所となっています。
暑い時期でも楽しむために、どこで涼しく過ごせるかをしっかり押さえておきましょう!
以下に詳しく解説していきます。
【涼を求めるならここ】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア①パビリオン内
大阪・関西万博2025の楽しみの一つが、世界各国の文化や最新技術を体験できる「パビリオン」です。
パビリオン内は、展示や体験型アトラクションを楽しむ場所であり、屋外の暑さを避けるためにぴったりのエリアです。
パビリオン内はもちろん空調完備で、屋外の炎天下から涼しい室内へと一歩足を踏み入れるだけで、ほっと一息つけます。
特に、各国や企業のパビリオンでは、その国の特色を感じる展示が行われており、涼しい環境で新しい発見や学びを楽しむことができます。
さらに、パビリオンにはインタラクティブな体験が盛りだくさん。
例えば、未来のテクノロジーに触れられる展示や、音や映像を使った体験型コンテンツなど、ワクワクしながら学べる内容が満載です。
冷房の効いた快適な空間で楽しむことができるので、暑さを忘れて夢中になれる時間を過ごせますよ。
展示を観覧しながら、涼しさと楽しさを一度に感じられるパビリオンは、万博を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです!
大阪万博では現金が使えないため、スマホでの支払いが基本になります。
でも、1日中歩き回るとスマホのバッテリーもすぐ減る…これが現実。



チケット確認、決済、地図アプリ、…気づけば残り20%。
なんてことになったら、支払いも情報確認もできず、何もできなくなってしまうかも。
万博は思った以上にスマホ使います!
そんな時に頼りになるのが、20,000mAhの大容量モバイルバッテリー。
家族で使うなら、2ポート以上で同時充電できるタイプが便利!
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【リラックスできる空間】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア②休憩スペース
・休憩スポット
・飲食スペース
万博会場には、暑さをしのげる休憩スペースが多数設けられており、特に長時間歩き回る際に重宝しますね。
これらのスペースは、訪れた人々がリラックスできるように、日陰や冷房完備のエリアが用意されています。
暑さが厳しい日でも、ここで一息つくことで体調を整えることができるので、万博を快適に楽しむためには欠かせません。
例えば、会場内に設置された休憩ゾーンでは、涼しい場所で座って休むことができるだけでなく、近くには自動販売機や軽食が販売されていることも多いです。
さらに、飲食スペースとして冷房完備のレストランやカフェも利用可能で、食事を楽しみながら涼を取ることができます。
長時間の歩行に疲れたら、このような場所でこまめに休憩を取りましょう。
特に、体調管理が大切な夏のイベントでは、休憩スペースを上手に活用して、無理せず楽しむことがポイントです。
また、休憩スペースの周囲には、冷たい飲み物を買える自動販売機や、座りやすい椅子が配置されており、ひと休みするのに最適な環境が整っています。
さらに、レストランやフードコートでは、軽食やドリンクを手に入れながら涼むこともできます。
過度に混雑しない場所を選んで、涼を取りながら少しでも快適に過ごしてくださいね。
万博会場内は現金が使えません。
自動販売機で飲み物を買うのも現金は使えないので、詳しく知りたい人はコチラをご覧ください。


【ダイキンが提供する涼しい休憩所】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア③ダイキン休憩所


引用元:ダイキン公式HP
2025年の大阪・関西万博において、ダイキン工業が提供する涼しい休憩スペースが設けられています。
このエリアでは、ダイキンの最新空調技術を体感しながら、快適に休息を取ることができますよ。
特に、ダイキンが開発した「氷のクールスポット」は、氷を用いた冷却システムで周囲の温度を下げ、涼しさを提供する設備です。
また、ダイキンは万博会場内で、約300基の噴水を活用した水上ショー「水と空気のシンフォニー」や、参加者が身振り手振りで噴水を操る「水と空気のマジカルダンス」といったエンターテインメントも提供予定。
これらの施設やショーは、暑さを避けつつ、ダイキンの技術やエンターテインメントを楽しむ絶好の機会です。
万博を訪れる際には、ぜひダイキン休憩所や関連イベントをチェックして、快適で楽しい時間を過ごしてくださいね。
氷のクールスポットとは
「氷のクールスポット」は、ダイキンが開発した涼しくて快適な休憩エリアのことです。
この場所では、氷を使って周囲の温度をぐっと下げ、まるで冷たい風が吹いているかのような涼しさを感じることができます。
具体的には、氷が溶けることで発生する冷気をうまく利用して、周囲を涼しく保つ仕組みです。
外での暑さに疲れたときに、この「氷のクールスポット」に入ると、涼しい風が体を包み込んでくれ、汗をかいた体もすっきりとリフレッシュできます。
つまり、暑い日でも氷の力でひんやり涼しく過ごせる、まるで冷風が自然に降り注ぐ場所なんです!
【隠れた涼スポット】大阪・関西万博2025暑さを避けるおすすめエリア④その他の施設
上記で紹介したスポットの他にも涼める場所があります。
覚えておくと便利なスポットなのでチェックしておきましょう。
医療施設や救護所
万博会場内には、熱中症や体調不良の方のために医療施設や救護所が設置されており、万が一体調が優れなくなった場合でも安心です。
暑さに長時間さらされると、どうしても体調を崩してしまうことがありますよね。
そんなときに、すぐに対応できる医療スタッフが待機している施設があるので、万が一の際にも素早く処置してもらえます。
特に、長時間歩き回る予定がある人や小さなお子さんを連れている場合は、この施設の存在を覚えておくと安心です。
水分補給スポット
万博会場には、水分補給のための無料サービスや自動販売機も多く設置されています。
特に、暑い日には水分補給が重要です。
会場内に点在する水飲み場や、無料で水を提供してくれる場所をチェックしておくと便利です。
マイボトルを持って行って給水することも出来ますよ。
大阪・関西万博2025で涼しいスポットは少ない
万博のトイレらしい
— 政宗 (@XnvQtEsXzA3JYHF) March 16, 2025
この構造でエアコンなしかな?
想定では1日最大で22万人の来場者を見込んでるらしいけど
夏は炎天下中ここに並ぶの?
ホントに大丈夫なのこれ😅? pic.twitter.com/OcEsT70Qig
多くの涼しいスポットや休憩エリアをご紹介しましたが、実際には万博会場内には「涼しい場所」がそれほど多くないという現実もあります。
特に、会場全体が広大な敷地に広がっているため、施設間を移動する際に日陰が少なく、直射日光を避ける場所が限られているのが現状です。
会場内で移動していると、長時間の日差しにさらされることが避けられない場合もあり、特に屋外エリアでは、日陰を見つけるのが難しいことが懸念材料の一つです。
また、屋外に設置されているトイレもあり、長時間並ぶことになると暑さが厳しく感じられるかも知れません。
万博会場内のトイレは40か所設置される予定で、そのうち8か所が若手建築家による「デザイナーズトイレ」(いわゆる「2億円トイレ」)として注目されています。
これらのトイレはデザインや機能が個別に設計されており、エアコン付きかどうかはまだわかっていませんが、開幕後わかり次第追記していきたいと思います。
休憩所
— 野々上 愛 (@nonoueai) April 4, 2025
石のパーゴラは下にネットが張ってありました→子どもが喜びそうな起伏のある休憩スペースは陰がありません→森になる建築。万博後にちゃんと移設されるのでしょうか→タイプXの空きスペースは空飛ぶ車ステーションに。あ、でもここでは飛びません。 pic.twitter.com/Vd5z85k8mu
石のパーゴラの休憩所は、ここで涼をとれるようなエリアではなさそうです。
休憩所となっていますが、日陰は少なく真夏の暑さの中では休憩して涼を求めるのはむずかしいでしょう。
これらの点を考慮すると、万博会場内での移動や休憩には十分な準備が必要です。


まとめ


大阪・関西万博2025で涼しいスポットはどこなのか、「暑さを避けるおすすめエリア」を調査してご紹介しました。
大阪・関西万博2025では、暑さを避けるおすすめエリアとして、パビリオン内や休憩スペース、ダイキン休憩所など涼をとれる場所もありますが、全体的に日陰が少なく、暑さ対策は欠かせません。
屋外の休憩スペースも多く、トイレの待機中も暑さにさらされる場合があるため、事前に涼しいスポットをチェックし、こまめな休憩と水分補給を心がけましょう。
快適に万博を楽しむためには、体調を守る工夫がとても大切です。
暑さに気を付けて無理なく万博を楽しんでくださいね!