メトロポリタン・ロックフェスティバル、通称メトロック！
2024年の今年も5月に東京・大阪で開催されますね！
東京は新木場・若洲公園、大阪は堺市の海とのふれあい広場で開催。
どちらも最寄り駅から遠く歩くには距離があり、シャトルバスが出ます。
そうなると無料シャトルバスの待ち時間や混雑状況が気になりますよね。
バスの乗り場所も間違えないようにあらかじめ頭に入れておきたいところです。
混雑してて1度に乗れないなんてことあったりするかな？
みんな乗るからいっぱい並ぶのかなー。
せっかくの野外フェス！
チケットも当たったし最初から最後までスムーズに過ごしたいと考える人のために、メトロック2024東京・大阪のシャトルバスの待ち時間や混雑状況、乗り場所を調査します。
混雑回避の方法もご紹介しているので、ぜひご覧くださいね。
大阪： 2024年5月11日（土）・12日（日）堺市・海とのふれあい広場
東京： 2024年5月18日（土）・19日（日）新木場・若洲公園
メトロック2024シャトルバス東京の待ち時間は？
シャトルバスを待つ時間は1時間くらいが予想されます。
新木場駅から無料で利用できるシャトルバスがあります。
会場までテクテク歩くとかなり距離があるので、無料バスを利用するのが良さそうですね。
時間帯によっては大混雑が予想されます。
駅から歩くとシャトルバスの発着所までは5～10分です。
乗るまでに1時間ほどの行列は覚悟しておいた方が良さそう。。
東京会場はバスを降りてからも結構歩きます。
リストバンド引き換え口まで約10分。
人の行列の波の中、だらだら歩きで会場入り口まで15分ほどかかるようですよ。
ラストまでいると、帰りのバスの本数が足りなくて歩かされるハメになることもあるそう。
バスが来ないので待ち時間が長そうですね。
シャトルバス混みすぎてすごいんだけど！
看板持って誘導するお兄さんも「タクシーの方が早いかも。一番早いのは歩きです」と、昨年は説明していたそう。
乗り場～会場間のバス所要時間は10～15分ほどになります。
メトロック2024シャトルバス大阪の待ち時間は？
シャトルバスを待つ時間は1時間～1時間半くらい予想されます。
堺駅から無料で利用できるシャトルバスがあります。
大阪も時間によっては大混雑が予想されます。
バスの発着場まで、時間よっては回り道させられて普段なら15～20分くらいの距離を1時間くらいかけて歩かされることも。
そしてバスに乗るための大行列です。
こちらも同じく1時間ほどの行列に並ぶ覚悟がいるものと想定されます。
無料バスの発着場までもかなり歩くので、バスの待ち時間 ＋ 乗り場までの歩く時間を考えて行動するのが良さそう。
乗り場～会場間のバス所要時間は20分ほどです。
帰りも大行列は免れなさそう。
まずゲートを出るまで30分ほどはかかり、帰りのバスの待ち時間は1時間～1時間半くらいかかると見込まれます。
最後までいるとバスの行列はえげつないほど長くなり、待ち時間も相当なものになりそう。
ラストまでいなくても良いと思える人は少し早く切り上げて帰る選択も良いのかも。
バスに乗れずに何度も見送り、やっと乗れて駅についたら終電なかった・・なんてことにならないように気を付けたいですね。
メトロックのバス、死ぬほど並ぶよ！
東京・大阪ともにシャトルバスの運行は時刻表があるわけではなく、随時運行となっています。
バスが到着して乗客が乗車したら出発、みたいですね。
バスを並ぶ列は日陰がほとんどないそうなので、晴れていたら暑さ対策があると良さそう。
帽子やタオル、水分補給にミニ扇風機・・・日傘もあるといいかも。
並ぶだけでも疲れるのに、その上暑さでやられてしまわないよう、気を付けましょう。
ハンディファンは片手が塞がってしまうので、首にかけられるネッククーラーがおススメ。
首が冷たいのが何よりうれしい！
通勤時やライブで大活躍なので私も愛用してます。
メトロック2024シャトルバスの混雑状況は？
バスの待ち時間が長いと予想されることから、混み具合も相当なものと考えられます。
メトロック2024シャトルバスの混雑状況：東京
行きも帰りもシャトルバスの発着場まで歩きますし、着いてもバスに乗る大行列。
バスの中もかなりの人でいっぱいになります。
10分～15分ほどなので我慢！
メトロック2024シャトルバスの混雑状況：大阪
大阪も行きも帰りもシャトルバスの発着場まで歩くし、着いてもバスに乗る大行列。
堺駅からかなり距離があることもあり、無料バスは大事な交通網。
ほとんどの人が乗るので混雑はすごくなることが予想されます。
バスの待ち時間と乗ってる時間で1時間半くらいかかった～。
シャトルバスに乗る場所までのバス出してください！
最後までいたら帰宅困難者になる可能性あるよ。ほんとバス来ないから・・・
乗り物に弱い人は、人でいっぱいの車内に20分ほど乗るのは辛いかも知れないので、あらかじめ対策をしておくと良いかもですね。
乗り物酔いが心配な人はリストバンドで予防するのがおススメ。
メトロック2024シャトルバス：混雑回避方法は？
無料のバスは嬉しいですが、混雑は出来ることなら回避したいですよね。
①歩く
東京：最寄り駅の新木場駅から若洲公園まで約3.5キロで歩くと約50分くらいです。
大阪：最寄り駅の堺駅から海とのふれあい広場まで約6.2キロで歩くと1時間半くらいかかります。
歩く勇気と体力のある人は歩いても良いのかな、と。
フェス始まる前に疲れたくない、終わってからはクタクタ、どっしにしろ歩くのは大変そうですが、バスの混雑が嫌な人は歩くという選択肢もありです。
シャトルバス乗らないで新木場まで歩いて帰ったら死ぬほど遠かった～。
②タクシーの予約乗車
タクシー乗り場も混雑します。
帰りは空車のタクシーなんて捕まらないですし、タクシーに乗る人はアプリなどであらかじめ予約をしておくなどの準備が必要ですね。
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》
バスが混雑しすぎてて、乗合わせてタクシー捕まえる人もいたよ。
帰りのタクシーは予約しておかないと、普通に空車待っても全然来ない。
③都バス・市バス利用
東京：新木場駅から都バスで若洲キャンプ場前まで行くことが可能です。
帰りの若洲キャンプ場前最終出発は（土）21：15、（日）21：05で東陽町駅前行きになります。
大阪：堺駅から市バスで大阪会場近くの「堺浜」「堺浜シーサイドステージ」まで行くことが可能です。
帰りの堺浜最終出発は（土）（日）共に21：53で堺駅西口行きになります。
④とにかく早く並ぶ
これに尽きます！
混雑を避けるには、時間に余裕を持って行動するか、人の動きが少ない時間帯を狙うしかなさそうです。
始発辺りのバス、またはラストのアーティストを聞く前早々に引き上げるとそこまで混んでいないようですね。
⑤専用バスを予約する
JTBでは日帰り往復バスプランあります。（予約制）
発着地： 新大阪、梅田、なんば、天王寺、三宮、京都、岡山、徳島
期間： 2024年5月11日（土）・5月12日（日）
料金： 5,600円〜12,800円（大人1名・税込）
申し込み期間： 2024年5月6日 （月） 23:59まで
発着地は選べるし、京都や岡山、徳島からもバス1本で来れる！
料金はちょっと高めですが、混雑回避したいならアリなのでは？
片道プランもあります。
申し込み期限があるので、検討する人はお早めに！
詳しくはJTBサイトへ。
専用バスなら席が確保されてるから安心！
ちょっと高いけど、ストレスなしは魅力的だよね。
堺駅までかなりかかるよね。だから時間をお金で買った。
メトロック2024シャトルバスの乗り場所は？
メトロックでは無料バスが運行されますが、乗り場について場所をご紹介します。
メトロック2024シャトルバスの東京の乗り場所
東京
- 最寄り駅：JR京葉線・メトロ有楽町線・臨海副都心線「新木場駅」
- シャトルバス乗り場：新木場駅付近（元USEN STUDIO COAST付近）
最寄り駅の新木場駅から乗り場まで徒歩10～15分ほどかかります。
駅前ロータリーではないんですね～。
現地に着くまでかなりありますね。
メトロック2024シャトルバスの大阪の乗り場所
大阪
- 最寄り駅：南海電気鉄道南海本線「堺駅」
- シャトルバス乗り場：大浜体育館・大浜武道館
最寄り駅の堺駅からシャトルバスの乗り場まで、時間よっては回り道させられて普段なら15～20分くらいの距離を1時間くらいかけて歩かされることもあるようなので、余裕を持って出ましょう。
まとめ
2024年5月に東京・大阪で開催予定のメトロックでの無料シャトルバスの待ち時間や混雑状況、乗り場所に関してご紹介しました。
2023年の情報をもとにお伝えしました。
時間帯にもよりますが、シャトルバスの待ち時間は1時間前後は覚悟する。
バス乗り場は駅前ではないので、東京・大阪共に歩く時間があります。
東京：新木場駅からバス乗り場まで歩きで10～15分ほど。
大阪：堺駅からバス乗り場まで歩きで15分～1時間ほど。
最寄り駅から遠いので東京・大阪会場共にバスは混雑が予想されます！
メトロックのシャトルバス東京・大阪の乗り場所は、
大阪
- 最寄り駅：南海電気鉄道南海本線「堺駅」
- バス乗り場：大浜体育館・大浜武道館
東京
- 最寄り駅：JR京葉線・メトロ有楽町線・臨海副都心線「新木場駅」
- バス乗り場：新木場駅付近（元USEN STUDIO COAST付近）
今年のメトロックも例年通りバスはかなりの混雑がするでしょう。
それでもフェスが楽しくて素晴らしくて、そんな混雑が吹っ飛ぶくらいやっぱりフェスは最高なんです！
余裕を持って早め早めの行動を心がけて全身でフェスを楽しみましょう！