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横浜ベイコート倶楽部の客室・レストランのハイクラスな特徴や魅力を宿泊体験から紹介!

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横浜ベイコート俱楽部宿泊体験記。みなとみらいの風景

2020年9月にオープンした横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜

どちらも横浜「みなとみらい」エリアにあります。

横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートとザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜は併設していてちょっと複雑な建物構造となっています。

私が宿泊したのは完全会員制リゾートホテル横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート

贅沢とエレガンスが共鳴し、見る人を心から魅了する場所

口福と優雅な時間を提供してくれた横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートに宿泊した感想をお伝えします。

nanako

私は縁があって知人の厚意で友人と一緒に数名で泊まることが出来たので、施設の中を紹介しますね。

目次

横浜ベイコート倶楽部のハイクラスな特徴や魅力を宿泊体験から紹介!

カハラホテルロビーから見た景色

ではさっそく素晴らしい横浜ベイコート倶楽部の宿泊体験記を私目線ですがご紹介します。

横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートは完全会員制

ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜との違いは横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートは会員制のホテルということです。

誰でも宿泊できる場所ではないのです。

会員は年会費を納めると1年間施設を利用できるようになっています。

種類は年間24泊または12泊タイプがあり、価格は1,000万円(消費税別)~となっていて成功者と呼ばれる人しかなかなか手が出せる価格ではありません。

しかも会員権を買っても宿泊時は別途料金がかかるのです。

会員権買ったからいつでも無料で宿泊できるわけではないからまたビックリ。

宿泊時にはルームチャージと言って、普通のホテルに宿泊するくらいの金額がかかってきます。

横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートルームチャージはおよそ20,000円~85,000円!

これに別途サービス料が10%かかるのです。

そして利用できるのは会員メンバーとそのゲストのみだけです。

一般的な宿泊ホテルでは味わうことの出来ないエレガンスな空間がそこには広がっています。

一般の人が泊まれない場所ってどんな景色が広がってるのかしら?

横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートの場所は?

横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートは横浜みなとみらいエリアにあります。

横浜駅東口からタクシーで5分くらいでした。

最寄り駅はみなとみらい線の新高島駅またはみなとみらい駅から歩いて7分~8分くらいでしょうか。

横浜駅からは市営バス(ベイサイドブルー)も出ているので、ゆっくり横浜の景色を眺めながらホテルまで行くのも良さそうですね。

横浜ベイコート倶楽部ホテルエントランス

横浜ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾートのエントランス。広い空間に大きなツボのオブジェが2個並んでいる。

入口は実は華やかではありません。

扉が開き中に入ると広い空間に美術館に置いてあるような大きな壺のオブジェがドーンと出迎えてくれます。

美しい直線や図形の連鎖、無限の幾何学模様とパターンのデザインコンセプト 「Nou Deco(ヌゥー・デコ)」の装飾をまといホテル全体を包んでいます

天井が高くひっそりとした美術館のような空間がまた上質さをかもしだしています。

奥のエレベータ―で14階のスカイロビーへ上がります。

横浜ベイコート倶楽部ホテルスカイロビー

昼間のスカイロビー
横浜ベイコート倶楽部のスカイロビー昼間。ゴージャスなインテリアで上質な雰囲気。
夜のスカイロビー
横浜ベイコート倶楽部のスカイロビー夜。ゴージャスなインテリアで上質な雰囲気。

デザインコンセプト 「Nou Deco(ヌゥー・デコ)調のインテリアで重厚感のあるロビー

ラグジュアリー感満載です。

スカイロビーからの眺め(昼)
スカイロビーから見た昼間の景色。
スカイロビーからの眺め(夜)
スカイロビーから見た夜の景色。

大きな窓からはみなとみらいの横浜の風景が眺められます

横浜ベイコート倶楽部ホテル客室

宿泊したホテルのリビング。長いソファにクッションがいくつもおかれ夜景が輝いている。

私はゲストで宿泊したので、お部屋のタイプについてはわからないのでお伝え出来ませんが、「素晴らしい!」とだけは言えるのでぜひお伝えしたいです。

2度ほど宿泊させてもらったのですが、1回目は二人で1ベッドルーム、2回目は4人で2ベッドルームでした。

(1ベッドルームにつき大きなベッドが2つ並んでます)

お部屋が広い広い!

大きな窓からは横浜の景色が望めます

リビングというのかな、そこには幾何学模様のデザインのクッションがいくつも置かれた長~いソファやテレビ、PC作業などが出来るデスクが置いてあります。

それぞれがどこにいても窮屈でなく広々と寛げる空間になっています。

リビング、ベッドルーム、バスルーム、おトイレ、すべてに余裕のある作りになってます

ベッドルーム

ベッドルーム。落ち着いたベージュの壁にゴールドの装飾。
ベッドルーム。落ち着いたベージュの壁にゴールドの装飾。

白とゴールドを基調としたインテリアの広~いベッドルームには、これまた広いクローゼットがついていて、ベッド横もめちゃめちゃスペースに余裕あり、ベッドに横になって扉を開けておくと目の前の浴室の窓から青空が眺められるよう設計されています。

こんな風に真正面にある大きな窓から外の景色が見えて朝目覚められるなんて幸せ~。

枕はフカフカで寝心地は最高

友人はあまりに枕が気にいって後日ホテルに電話して使用している枕を聞いて購入を試みたそうですが、高くて断念

仕方なく同じメーカーのランクの低い枕を購入したとか。

ベッドルームにはもちろんそれぞれサイドテーブルがあります。

コンパクトですが寝室にドレッサーもひとつあります。

バスルーム

円形のバスタブのあるバスルーム
夜景が正面に見える黒と白が基調のバスルーム。円形のバスタブ。
バスルームの中のシャワールームとおトイレ
バスタブの隣にあるガラス扉のシャワールームとすりガラスのトイレ。

ゆったりとした円形のバスタブはバスルームの真ん中にドーン

窓に面していて外の景色を眺めながらお風呂に入ることが出来るビューバスです。

成功者だけが見れる煌びやかな景色なんだな~と浸りながらバスタイム。

シャワーはバスタブの隣にガラス扉があり、そこがシャワールームになっています。

ガラス張りのシャワー室の隣にはガラスだけど中が見えないおトイレがあります。

外から見えないはずだけど用を足す時ちょっと緊張。

おトイレは1ベッドルーム、2ベッドルーム共に部屋に2つあり4人で泊まっても困ることはありません。

洗面台

シャワールームの中の大きな半円形の鏡のついた洗面台。白と黒の基調で洗面ボウルが2つある。

浴室のエリアは白と黒が基調となったデザイン

大きな半円形の鏡に広々とした洗面台。

1ベッドルームは洗面台1台につき洗面ボウルが2つあり、2ベッドルームは洗面台は2つありますが洗面ボウルは洗面台に一つずつでした。

置いてあるドライヤーはダイソン。備品もひとつひとつが上質なもの。

ダイソンのドライヤー

横浜ベイコート倶楽部ホテルレストランでの食事

日本料理レストラン 濱

日本料理「濱」のお食事①
日本料理「濱」のお食事②
日本料理「濱」のお食事③
日本料理「濱」のお食事④

1回目の宿泊時(2020年)の夕食。

モダンなインテリアと和が調和した日本食レストラン

すべて個室になっていてゆったりとお食事が楽しめます。

いただいたのがどのコースのお料理なのかわかりませんが、18,700円~となっているのでその辺りの価格帯のコースと思われます。

日本料理「濱」のお食事⑤
日本料理「濱」のお食事⑥
日本料理「濱」のお食事⑦
日本料理「濱」のお食事⑧

美しい器に盛られた芸術品のようなお料理を堪能させてもらいました。

中華料理 眺遊楼(ちょうゆうろう)

中華料理眺遊楼の店内
中華料理眺遊楼の店内のメニュー

2回目の宿泊時(2021年)の夕食。

全室ハーバービューで夜景とお料理を同時に楽しめる空間

こちらは横浜ベイコート倶楽部会員専用のレストランとなっています。

中華料理眺遊楼の食事①
中華料理眺遊楼の食事③
中華料理眺遊楼の食事④

嬉遊(きゆう)18,700円のコースをいただきました。

お皿に盛られたお料理は見た目も美しく、もちろん味もどれも優しく美味。

私はボリュームいっぱいすぎて食べきれないかなと思うくらいのお料理の量でした。

中華料理眺遊楼の食事⑤
中華料理眺遊楼の食事⑥
中華料理眺遊楼チャーハン
中華料理眺遊楼紫芋デザート

朝食ブッフェ グランドボールルーム

朝食ブッフェ会場へ向かう廊下。黒とゴールドとシルバーが基調でNou Deco(ヌゥー・デコ)調のインテリアが並んでラグジュアリー感あり。

1回目の宿泊時(2020年)の朝食。

披露宴やイベントなどを行うボールルームで朝食ブッフェ(4,500円)をいただきました。

横浜ベイコート倶楽部からこのブッフェ会場へ行くにはお隣のザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜へ行きます。

秘密の廊下のようなシンプルな廊下の、ここが扉なのかどうかもわからない隠し扉のようなドアの向こうにボールルームへの廊下が繋がっています

そこは広く天井も高く、黒とゴールドとシルバーが基調でNou Deco(ヌゥー・デコ)調のインテリアが並んでラグジュアリー感のある廊下。

好きなものを選んで食べるスタイルのブッフェを楽しみました。

イタリア料理リストランテOZIO(オッツィオ)

アメリカンブレックファースト メニュー
朝食メニュー表
ウェルカムドリンク
ウエルカムドリンク2種。

白とゴールドが基調の個室でアメリカンブレックファースト(3,500円)をいただきました。

私たちは人数が6名ほどいたので、テーブルの大きい個室でのお食事でしたが、シェル型の2名席で海を眺めながらお食事出来る個室スペースもあります

シェル型はすごく雰囲気の素敵な席なので、夫婦やカップルおススメ。

朝食(サーモンとサラダ)
朝食(スープとパン)
朝食(エッグベネディクト)
朝食(イベリコ豚のロースト)

バーラウンジ

バーラウンジも行かせてもらいました。

黒とゴールドで重厚感のある店内

窓の向こうに夜景が広がり、テーブルにはキラキラ輝くシャンパンやカクテルが美しく、落ち着いた雰囲気で寛ぎのひとときを過ごしました。

まとめ

横浜ベイコート倶楽部では会員のメンバーしか得ることの出来ない貴重な体験をさせてもらえました。

2回とも仕事終わりでチェックインしすぐにディナータイム→アルコールタイム→就寝→朝食→チェックアウトだったので、インドアプールやインドアバス(SPA)、ジムもあるので利用出来なかったのが残念

それでもラグジュアリーな空間で何をしても1ランクも2ランクも上の上質な過ごし方が出来ました。

普段はいくら仲良しでも他人と同じ部屋は嫌なのですが、今回のお部屋は4人で2ベッドルームでも広々としていて余裕があり、人の存在が邪魔になることもなく快適に過ごせました。

本当はもっとゆっくりバスタイムも過ごしたかったけど、4人一部屋だと次の人のために早く出ないとって思うのだけが残念な点でした。

素晴らしいホテルです

私もいつか会員権買えるようになりたいな~。

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