岸田周三さんは「レストラン カンテサンス」のオーナーシェフで、ミシュランガイドから18年連続で三ツ星評価を受けている唯一の日本人フレンチシェフ!
TBSドラマ「グランメゾン東京」の料理監修をしていることでも有名ですね!
ドラマでは美しい芸術作品のような料理が映し出されて、毎回とーっても美味しそうなんですよね。
そんなスーパーシェフである岸田さんの年収って気になりませんか?
カンテサンスは都内の一等地にあるレストランですし、ドラマの料理監修や日本航空ファーストクラス機内食の監修もしています。
そしてなんといってもイケメンなんですよね。
どんな経歴で今に至るのか興味深々です!
この記事ではミシュラン三ツ星シェフ岸田周三さんの年収がいくらなのか?
どんな経歴なのかを調査したいと思います。
岸田周三の年収いくら?
#グランメゾンプロジェクト
— グランメゾンプロジェクト⭐️⭐️⭐️【公式】 (@gurame_tbs) December 29, 2024
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今夜放送のSPドラマ┊料理監修┊は
ドラマシリーズに引き続きこの方…🍽️
✫#岸田周三 シェフ
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本作のもう一つの主役とも言える
登場するフレンチの品々にもご注目✨
『#グランメゾン東京』🗼今夜9時放送 pic.twitter.com/yN9YYJfk7V
レストランのオーナーシェフっていくらくらいの年収なんでしょうか。
他にもドラマの料理監修や日本航空ファーストクラス機内食の監修もしています。
どれくらい稼いでいるのか一般人には想像もつきませんね~。
どうなのでしょうか。
岸田周三オーナーシェフのレストラン「カンテサンス」とは
引用元:カンテサンスHP
東京北品川の閑静な住宅街、御殿山に佇む「カンテサンス」。
メニューはその日最高の食材を厳選し、シェフの感性で創り出す「おまかせの1コース」のみ。
1人36,300円という価格は、13皿にも及ぶ繊細な料理と卓越したサービスを考えると、むしろお得にも感じます。
ミシュラン三ツ星に輝く、まさに至高の美食体験。
しかし、その人気ゆえに予約困難なことは言うまでもありません。
特別な日に、訪れてみたいと願う人が後を絶たない、まさに美食の聖地なんですね。
予約がなかなか取れないけどやっと取れたから行って来た!
とても美味しかった!
お料理も接客も素晴らしかった!
帰りは岸田シェフが自らお見送りまでしてくれた!
日本人のシェフらしい、丁寧で引き算具合が絶妙なフレンチ。
ゴテゴテクラシックなのも嫌いではないけど、研ぎ澄まされつつも伝統的な作り方を大切にしているお料理は好感が持てるし、何度も足を運びたくなりますね。
人気店なので、予約を取るのがかなりむずかしそうですね。
グランメゾン東京で披露した料理は半分以上カンテサンスで出されてるそうですよ。
岸田周三の年収は数億??
気になる年収ですが、
岸田周三さんの年収は数億円(2億円以上)になる可能性が高いです。
推定ですが。
なぜなのか見て行きましょう。
ミシュラン三ツ星レストランオーナーシェフ
岸田周三氏がオーナーシェフを務める「カンテサンス」は、ミシュラン三ツ星を18年連続で獲得し、日本を代表するフランス料理店としてその名を馳せています。
1人3万円を超える高額なコース料理でありながら、常に予約で満席という人気ぶり。
仮に、1日2部制で1部15人、計30人の客を迎え入れたとすると、1日の売上は90万円を超えます。
月20日営業とすれば、月商は1800万円に達し、年間では約2億1,600万円の売上高が見込めます。
一般的に飲食店の営業利益率は30~40%程度と言われています。
この試算はあくまで大まかなものなので、実際の利益額は食材費、人件費、家賃、光熱費などの変動費や、減価償却費などの固定費、さらには食材の仕入れ値やメニュー構成、サービス内容など、様々な要因によって大きく左右されます。
高級レストランである「カンテサンス」は、高品質な食材や熟練のシェフによる丁寧な調理、そして洗練されたサービスを提供しているため、食材費や人件費などのコストも高額であると考えられます。
また、ミシュラン三ツ星というブランドイメージを維持するために、食材の品質やサービスのレベルを常に高い水準に保つ必要があるので、そのための投資も必要不可欠と考えます。
さらに、東京都心の一等地にある店舗の賃料も高額であることが予想されます。
以上のことを考慮すると、「カンテサンス」の実際の利益額は、上記の試算よりも低い可能性も十分に考えられます。しかし、ミシュラン三ツ星という高い評価を得ていることや、予約が取りづらいという人気ぶりから、安定した収益を上げていることは間違いないのではないでしょうか。
レストラン以外の収入源
岸田さんはテレビ番組やメディア出演、さらには日本航空(JAL)ファーストクラス機内食の監修など、他にも収入源を持っています。
これらの活動も彼の収入に大きく影響していると考えられます。
また、2020年には通販事業を開始していて、こちらも安定しているようです。
これらの要素を踏まえると恐らく年収は数億円(2億円以上)ではないかと思われます。
岸田周三ミシュラン三ツ星シェフの華麗な経歴を紹介
引用元:カンテサンスHP
ミシュランガイドで三ツ星の評価を得るに至るまで、岸田さんはどのような経歴でここまで昇りつめたのでしょう。
岸田周三ミシュラン三ツ星シェフ現在に至るまで
岸田周三さんは1993年に名古屋調理師専門学校を卒業後、志摩観光ホテル「ラ・メール」でキャリアをスタート。
1996年に東京の「カーエム」で修業し、2000年にフランスへ渡ってパリの三ツ星レストラン「アストランス」でスーシェフ(シェフの次のポジション)に就任して3年務めました。
2005年に日本に戻って、2006年東京白金台にレストラン「カンテサンス」を開業しミシュランガイドで現役最年少で三ツ星を獲得。
その後、北品川に移転してからはアジアの名店ランキングにも名を連ねました。
環境保全団体「シェフス・フォー・ザ・ブルー」の設立に携わったり、コロナ禍には通販事業も開始。
さらに、ドラマの料理監修やJAL機内食開発など、多岐にわたる活動で活躍中なんです!
岸田周三ミシュラン三ツ星シェフは日本を代表するシェフ
経歴を見るとわかるように、フランスへ修行に行って実力を磨き、今や日本を代表するフレンチシェフとなった岸田さん。
フランス修業時代にはパリの三ツ星レストランでスーシェフを務め、2006年に開業した「カンテサンス」はミシュラン三ツ星を18年連続で獲得。
その後も環境保護活動やドラマ監修、機内食開発など、料理を通じた多彩な挑戦を現在も続けています。
なんとも輝かし経歴の持ち主!
今回TBSテレビドラマや映画「グランメゾン東京」での料理監修でまた岸田さんの華麗で素晴らしい料理レシピが見れそうで楽しみですね!
まとめ
ミシュラン三ツ星シェフ岸田周三さんの年収がいくらなのか?
どんな経歴なのかを調査してみました。
レストラン「カンテサンス」オーナーシェフの岸田さんの年収は
おそらく数億円ではないかと思われます。
レストラン以外にもテレビドラマの慣習や通販、日本航空ファーストクラスの機内食の慣習などもしていることから収入はかなり高額なのではと予想されます。
岸田さんの経歴は世界を舞台に活躍してきた華麗な経歴であることがわかりました。
グランメゾン東京のドラマや映画化も岸田さんの料理が見られて楽しみですね。
レストランにも機会があれば行ってみてはいかがでしょうか。