今や大谷翔平選手と共に世界中で注目を浴びている愛犬“デコピン”。
凛々しくて賢そうなワンちゃんですよね。
2023年11月のアメリカン・リーグの今季MVP発表時の生中継に、あの“デコピン”と共にリモート出演したのはまだ記憶に新しいですね。
ソファーでインタビューに答えながら、愛犬“デコピン”の頭を優しくなでなでしたり、耳にチュッとキスをしたり、なんとハイタッチを大谷翔平選手と!
とても愛おしそうに愛犬と触れ合っていましたね。
会見そのものよりも「あのワンちゃんは何?」と犬に注目した人も多かったかも。
前々から飼いたかったけれど自身が飼える環境ではないことから一度は飼うことを諦めたようですが、ようやく叶った憧れの愛犬!
注目の大谷翔平選手の愛犬“デコピン”はいつから飼っているのでしょう?
大谷翔平選手に懐いていますが、自身で“デコピン”の世話を実際にするのでしょうか?
一時はSNSでも話題のトップに上がったほど世界中が注目の大谷翔平選手の愛犬“デコピン”をいったい誰がお世話をしているのか気になりますね。
この記事では大谷翔平選手の犬デコピンの世話を誰が見ているのか?
また、いつから愛犬“デコピン”飼ってるのかも合わせて調査しました。
大谷翔平の犬デコピンの世話は誰が面倒見る?
現在はオフシーズンですが、それでも私のように家でゴロゴロなんてするわけではなくリハビリやトレーニング、取材、CM撮影などもあってとにかく多忙を極めることでしょう。
忙しい大谷翔平選手ですが、デコピンの世話はいったい誰が面倒見るのでしょうか?
では早速、気になるところを見て行きたいと思います。
大谷翔平の犬デコピンの世話はペットシッターが見る?
2023年12月現在はオフシーズン中なので、自ら犬の面倒を見る可能性も考えられます。
2023年9月に右肘の手術をし、その後のリハビリや自宅でのトレーニングなどもあるので愛犬をそばに置いておくかも知れませんよね。
しかし、オフシーズンで自宅にいることが増えますが、リハビリやトレーニングだけではなく野球の次に大切にしているとも言われる睡眠時間や質もこだわっているので、愛犬といえども睡眠の邪魔になるようなことは避けるはず。
実際にはなかなかお世話を出来る環境ではないかも知れません。
そうなるとペットのお世話を仕事とする、専門のペットシッターさんを雇っている可能性も考えられます。
大谷翔平の犬デコピンの世話は通訳の水原一平さんの奥さんが見る?
大谷翔平選手の通訳担当である水原一平さん。
犬好きでも知られる水原家ではチワワやフレンチブルドックなど犬を3匹飼っているので、水原一平さんのお宅で一緒に飼っていることも考えられます。
ペットたちで賑やかそうなお宅が想像できますね。
ただ、水原一平さんご自身もお仕事がら大谷翔平選手と行動を共にすることが多いので、お世話をするとしたら水原一平さんの奥さんではないでしょうか。
水原一平さんと奥さんの間にお子さんはいらっしゃらないので、ワンちゃんがお子さん代わり?で奥さんが大谷翔平選手の愛犬と合わせて4匹のワンちゃんの面倒を見ているのかも知れません。
大谷翔平の犬デコピンの世話は遠征中は誰が見る?
国内移動の多いメジャーリーガー。
大谷翔平選手は、日本へ帰国する時も長く不在になります。
愛犬と言えども飛行機に何時間もかけて連れて行くわけにはいきませんよね。
ではどうするのでしょうか?
メジャーリーガーは遠征中はペットなどをペットシッターさんのようなプロに見てもらうことが多いので、大谷翔平選手もペットシッターさんにお願いすることになるのではないでしょうか。
アメリカでのペットシッターは日本よりもメジャーな職業でとても人気のあるお仕事なのです。
大谷翔平選手の2023年の推定年収は約85億円と言われていますので、とても優れたペットシッターさんを雇うことが出来そうですね!
ただ、この大谷翔平選手の愛犬の犬種「コーイケルホンディエ」はかなり希少だそうなので、専門のブリーダーも少ないそう。
オランダでは良く見られる犬種ですが、まだまだ頭数はかなり少なく世界でもあまり浸透していない犬種だからです。
ここで少し大谷翔平選手の愛犬の犬種コーイケルホンディエについて触れてみますね。
・日本では毎年100頭前後しか登録されない、珍しい犬種
・オランダが起源の犬種で、一時期は世界的にも絶滅寸前まで数が減ってしまったことがある
・祖先は鴨をおびき寄せて猟を手伝っていた歴史もあり賢く、人に忠実
・性格は活発で遊び好き、攻撃性は低く身体能力も高い
・珍しい犬なのでペットショップで見かけることはあまりなく、購入するとしたら子犬で30万から50万円ほどの金額になる
身体能力が高い犬種のコーイケルホンディエなら大谷翔平選手と一緒に遊んでいても楽しく動き回れそうです。
非常に珍しい犬種ですが、広いアメリカで雇うお金もたくさんあるのなら優秀なペットシッターさんは見つかりそうですね。
一流のペットシッターさんであれば、特定の医療ニーズがある場合や、特定の運動が必要になった場合にも迅速な対応が出来ます。
プロのペットシッターさんにお願い出来るのであれば、遠征中も安心してペットシッターさんにお願いして、愛犬“デコピン”も十分に良い環境で生活が出来て、大谷翔平選手もお世話の心配がなくなりますね。
(追記)2024年2月3日のドジャースタジアムでのファン感謝イベント「ドジャーフェスタ2024」で、デコピンについて質問されたとき、「キャンプには行きますね」と答えていたので、キャンプには帯同するようですね。
ただデコピンのお世話となると大谷選手一人ではやはり無理があるでしょう。
シーズン中の遠征は物理的に無理と言っています。
デコピンはお留守番させられるんでしょうね。
悲しい顔が浮かびます。
大谷翔平の犬デコピンの世話は彼女が見る?
大谷翔平選手の「彼女」。
たびたび「彼女はいるのか?」「彼女は誰なのか?」と話題になっていますよね。
現在大谷翔平選手に犬の面倒を見ることが出来る彼女は存在するのでしょうか?
今までいろいろ彼女候補として取り上げられてきた噂は信ぴょう性のないただのこじつけのガセネタだったようです。
先日のMVP発表時の時も女性が後ろに映り込んでいたと話題になりましたが、こちらも特別な関係の人ではなく、スタッフさんとのこと。
考えてみれば注目されるだろう会見時に簡単に映り込むようなことはしないですよね。
現段階では彼女の存在についての公表はされていないので、彼女が大谷翔平選手の愛犬の面倒を見る可能性はかなり低いと思われます。
当分の間、大谷翔平選手の愛情をひとり占めするのは愛犬“デコピン”なのかも知れませんね。
大谷翔平選手はいつから犬を飼ってる?
MVP発表時にワンちゃんが一緒にいて、「あれは大谷翔平選手の犬?」「いつから飼っていたの?」と予想もしていなかった方も多いのではないでしょうか。
大谷翔平選手が犬を飼い始めたのは昨年ケガをしてギプスをしている状態のとき。
犬を飼うのに最初の1か月間は面倒を見るのが大変だけど、飼うにはちょうどいいタイミングかなと思ったそう。
デコピンと一緒にリハビリをがんばったようですね!
手術後の試合に出られないもどかしさなどを愛犬“デコピン”が癒してくれる存在だったのでしょう。
MVP発表時の生中継の時には大谷翔平選手とハイタッチしたり、とても懐いている様子が伺えたのは、一緒にいる時間が持てたことからなんですね。
現在はシーズンオフなので一緒にいられる時間がわりと長く取れる時期でもあります。
ドジャースと契約を結ぶ前はいろいろな噂が錯綜し、「トロントへ向かっている」などと情報が流れた時も「僕は家のソファーで犬といたので・・・」と大谷翔平選手が語っていたことから、現在は一緒に住んで愛犬と楽しい時間を過ごしながら生活しているのでしょう。
まとめ
今回は「大谷翔平の犬デコピンの世話は誰が面倒見るのか?いつから飼っているのか?」についてまとめてみました。
海外では人気の専門のペットシッターさんにお願いする方法や、身近にいる通訳の水原一平さん宅で暮らしていて、一平さんの奥さんが自分の家のワンちゃんと一緒にデコピンのお世話をしているのかも知れません。
しかしメジャーリーガーは遠征が多く、トレーニングなどもあり自宅を空けることが続いてしまうので、ペットシッターさんを雇っている確率がかなり高そうです。
そしてこの愛犬を飼い始めたのはまだ最近で、肘の手術をした後あたりの2023年9月後半以降ではないかと思われます。
世間が気になる彼女の噂もチラホラあるにはありますが、しばらくの間はこの愛犬“デコピン”が大谷翔平選手の愛情を独占するのでしょうね。
世間の女性はみんなデコピンがうらやましいことでしょう!
大谷翔平選手とデコピンの仲睦まじい様子を今後も度々見せてくれるのでしょうか。
今後もドジャースに移籍した大谷翔平選手の活躍と共に愛犬“デコピン”とのツーショットに注目が集まりそうです。
(2024年3月3日追記)
大谷翔平選手が結婚の報告をしてくれましたね!
今後は奥さまと“二人と1匹”で暮らして行くと言ってました。
末永くお幸せに☆